お店紹介
「ケーキの店 モニカ」は、1994年埼玉県久喜市に開業したドイツ風建築のお店です。お店の「モニカ」という名前は、ドイツの修行先「ホテル ルッツ」での同僚の名前を付けました。ロゴも似顔絵です。
近年「埼玉県農産物サポート店」の称号を頂き、地域の農産物を加工して久喜の銘菓を開発しています。
オーナーシェフ 針谷浩一
・埼玉県行田市（株）十万石ふくさや洋菓子部に勤務
・東京目黒（株）マッターホーンにて１６年間勤務
・ドイツ 「ベッカーライ ブェラ」「ホテル ルッツ」「カフェ マウスハーゲン」にて修行
・アメリカ「ケーキショツプ モンブラン」にて修行
モットーは「お子様からお年寄りまで愛されるお菓子作り」。よき伴侶と二人の娘に恵まれ久喜に根差した安心で夢のある菓子作りを心掛けています。
※左のエッチングは修行先のパン屋「ブェラ」です。その屋根裏に住んで修行に明け暮れました。
※ドイツでは一流菓子店を巡りましたが、本当においしいドイツ菓子は、代々家庭のレシピとして主婦に受け継がれてきたものだったのです。右の写真は、カフェを営み主婦でもあるフラウ オットーに秘伝のトルテを教わったときの写真です。レシピは口伝えなため、メモを取るのに苦労した記憶があります。
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